髪型に関する興味深い本を見つけました。本のタイトルは「ビジ髪」。
著者は北海道で数店舗のヘアサロンを経営する柳本哲也さん。1964年生まれの彼は、仕事で成功するための髪型を研究し尽くし、もみ上げや眉毛、ヘアカラーやスタイリングなど、成功のための8つの黄金律があることを導き出した。
そして編み出した髪型を「ビジ髪」と命名。その代表例がソフトな「ナチュラル七三」だという。「七三分け」というと、あまりイケてるイメージはわかないが、この七三ヘアを侮ってはいけない。この髪型の効力を劇的に証明して見せたのが、お笑い芸人・世界のナベアツだ。彼はホテルマンを参考にして髪型を変えたところ、大ブレイク。エレガントな七三と、「アホになる」顔とのギャップが笑いを生み出した格好で、これも七三の好感度の高さを物語っている。
柳本さんはさらに同書で、「成功者の髪型には多くの共通項がある」「成功者は髪を切る時間もマネジメントする」「ビジ髪はクレーム処理にも有効」と、次々に持論を展開。実際に活躍するビジネスマンの実例として14名のモデルを使って、様々な髪型をカラー写真で紹介している。中でも興味深いのが、著名企業の髪型へのこだわりだ。その実例として、マルハンの取り組みを挙げているが、これも企業側が「髪型力」にいち早く注目した結果といえる。
米国エール大学の心理学教授が、「仕事での第一印象において、髪型が最も大切な要素」と研究論文を発表しているほど、面接や商談、打ち合わせなど、ビジネスシーンで相手の髪型に目が留まることは意外に多い。「出世したい」「営業成績を上げたい」「就職活動に勝ちたい」「旦那を成功させたい」、そんな願いをお持ちの方に、役立つ1冊ではないでしょうか。
出版社/著者からの内容紹介
街に溢れる「おしゃれ過ぎるビジネスマン達」に疑問を持った札幌の現役美容師が仕事で成功するための髪型を研究し、働く男の髪型はどうするべきなのか?成功している人達の髪型とは?を具体的に検証し示しました。その髪型を「ビジ髪」と命名。会社内で「すっきりしろ!」「短くしろ!」など曖昧になっているビジネスマンの髪型についてはっきりとした基準、定義を示しました。「ビジネスで成功したい人に」また「企業のガイドライ」ンとしてとても役立つ1冊です。また、実際に活躍するビジネスマンの実例として14名のモデルもカラー写真で掲載しており、その髪型にすることで印象の良さを実感できる内容になっています。
- 2008-08-26 (火) 22:55
- ビジネス
